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スタッコ仕上げはどのようなところで役立つの?

こんにちは!
東京都港区を拠点とし、スタッコ仕上げやシャビー加工など、さまざまな特殊塗装を承っているティーエヌエム株式会社です。
また、一般塗装の業者としても活動しており、関東の一般塗装に関するお問い合わせも対応しております。
「スタッコ仕上げって?どのようなところで役立つ塗装なの?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
本記事では、スタッコ仕上げが役立つシーンを2つご紹介いたします。
ぜひ参考にしてみてください。

1.建物外壁

家の模型
1つ目は外壁塗装です。
スタッコ仕上げはデザイン性が高く、塗膜も厚いため、外壁塗装に最適です。
具体的には、一般的な方法で外壁を塗装した場合、塗膜の耐用性は5〜7年ほどしかないのですが、スタッコ仕上げで施工した場合、約10年ほど塗膜が持つこともあります。
その分、一般的な塗装よりも多くの塗料を使用しますが、長い目でコストパフォーマンスを考えると、スタッコ塗装を行うメリットはあります。

2.建物内装

2つ目は建物内装です。
たとえば、コテ塗りでスタッコ仕上げを行う場合、独特な風合いを演出することが可能です。
印象としては石造の住宅のような質感を演出できるため、高級感のある内装を実現させたいと感じている場合にはスタッコ仕上げがおすすめです。
また、コテ塗りでスタッコ仕上げを行う場合、職人の腕によって模様を変化させることもできます。
そのため、他の場所に1つとしてない内装を手にすることも可能です。

各種塗装のご依頼をお待ちしています!

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塗装関連のご依頼がございましたら、弊社にご相談ください。
弊社には経験豊富な職人が在籍しているため、お客様のイメージをしっかりと汲み取り、施工箇所に表現させていただきます。
特殊塗装だけでなく一般塗装も承っており、さまざまなご要望にお応えいたします。
「このようなイメージで塗装できる?」「塗装を長持ちさせたいけど、どの塗装を施せばいいの?」など相談程度でも問題ありませんので、ご依頼がございましたら、ぜひ弊社にご相談いただければと思います!
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました!