スタッコ仕上げのメンテナンスに最適なタイミングとは?
こんにちは!
東京都港区を拠点とし、スタッコ仕上げやシャビー加工など、さまざまな特殊塗装を承っているティーエヌエム株式会社です。
また、一般塗装の業者としても活動しており、関東の一般塗装、特殊塗装の仕事を幅広くお受けしています。
「スタッコ仕上げのメンテナンスに最適なタイミングって?」と疑問をお持ちの方も少なくないでしょう。
本記事では、スタッコ仕上げのメンテナンスに最適なタイミングについて2つの観点でご紹介いたします。
「もうそろそろメンテナンスが必要かな?」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.5~10年ほど経ったタイミング
1つ目は以前の塗装から5~10年ほど経ったタイミングです。
スタッコ仕上げの耐用年数は他の一般塗装と比較して長めに設定されています。
具体的には、10年ほどの耐用年数が設定されているため、そのくらいのタイミングでメンテナンスを依頼するのがおすすめです。
とはいえ、こちらで紹介したのは参考値であり、すべてのスタッコ仕上げにいえることではありません。
そのため、状況を見つつメンテナンスを依頼することが大切です。
状況の確認方法については次の項目で解説いたします。
2.劣化サインが確認できたタイミング
2つ目は、劣化サインが確認できたタイミングです。
スタッコ塗装の劣化サインは以下の4つです。
・クラック:ひび割れが起きている
・汚れや色褪せ:塗装の色味が部分的に変化している
・カビやコケ:生えはじめているならメンテナンスのサイン
・チョーキング:白い粉のようなものがついている状態、手で触ると白くなる
これらの症状を確認したら速やかにメンテナンスを依頼しましょう。
スタッコ仕上げは弊社にご相談ください!
内装、外壁、天井などのスタッコ仕上げは弊社にお任せください。
弊社には経験豊富な熟練スタッフが在籍しており、吹き付けスタッコ、コテ塗りスタッコなど幅広い施工に対応可能です。
また、技術力に自信があるため、アフターフォローや施工後のメンテナンスにも対応しています。
「スタッコ仕上げの塗装を依頼したい」「メンテナンスと再塗装を依頼したい」などさまざまなご要望にお応えできますので、塗装に関するお困りごとは、ぜひ弊社にご相談いただければと思います!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!