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塗装工事が役立つシーンをご紹介!

こんにちは!
ティーエヌエム株式会社は東京都港区に本社を置き、スタッコ仕上げやシャビー加工など特殊塗装の実績がある塗装工事業者です。
今回のコラムでは、塗装工事が役立つシーンをご紹介いたします。
新築工事、リフォームを検討中の方はぜひご覧ください。

塗装を一新したい

塗料
建物をリフォームしたいときに、塗装を一新することでイメージチェンジできるでしょう。
塗装をするだけで印象は大きく変わり、建物の耐久性も上がります。
住宅の外壁に使われている素材はモルタル(砂・セメント・水を混ぜたもの)、サイディング(ボード状の外壁材)などが一般的です。
外壁の下地は、塗装による塗膜で守られていますが、年月を経過すると塗装は劣化し、剥がれたり、ひびが入ったりします。
塗装が劣化することで下地に影響が出て、柱や土台に腐食を引き起こすのです。
そのため、塗装を行うことで見栄えだけでなく建物の維持につながります
高額な費用が掛かる塗装工事ですが、各自治体が実施している助成金・補助金制度を活用できるケースがあります。
詳しくは、各自治体に問い合わせてみましょう。

光熱費節約のために

塗装工事は、光熱費を節約する目的で行われる場合もあります。
光熱費節約になる塗料の種類は、遮熱塗料と断熱塗料です。
遮熱塗料は熱の原因の太陽光を反射し、屋根温度の上昇を防ぐことで室内の温度上昇を抑える塗料です。
最大で15度から20度ほど温度の上昇を抑えるので、省エネや電気代の削減になります。
建物内部に入ってくる熱が少なくなることで、室内の温度上昇を低下させることができますが、保温効果は期待できません。
冬場は室内の温度を保温することができないので、温度は低くなります。
断熱塗料は、光を反射しない塗料であるため、熱の発生を抑えることはできませんが、熱や冷気の侵入を防ぐ効果があります。
室内外の熱の移動を遮断するので、夏は涼しく、冬は暖かいです。
このように、部屋の温度を維持することができる塗料を使用することで、光熱費を節約することができます。

ティーエヌエムへご相談ください!

人
弊社では、関東一円において、一般塗装や特殊塗装のご依頼を承っています。
特殊塗装には自信があり、一般戸建てやマンション、アパート、店舗、テーマパークなどの実績があります。
お客様のニーズに沿った施工をご提供いたしますので、特殊塗装のご依頼がございましたら、ぜひ弊社にご相談いただければと思います!
また、一般塗装やその他特殊塗装にも対応しているため、塗装に関するお困りごとは、ぜひお気軽にご相談ください。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。