こんにちは！
平成28年に設立した一般塗装、特殊塗装工事業者のティーエヌエム株式会社です。
東京都港区に拠点を構え、関東一円で活動しております。
ティーエヌエムでは、ユニットバスの塗装も行っています。
そこで今回は、ユニットバス塗装を行う際に知っておくと良いことをまとめました。
ぜひ最後までご覧ください！

ユニットバス塗装の重要性

浴槽は樹脂でコーティングされているため、経年劣化とともにコーティングが劣化していき、剥がれ落ちてきます。
コーティングが剥がれた状態を放置してしまうと、付着した汚れが簡単に落とせなくなるだけでなく、浴槽に穴が空いてしまう可能性もあります。
穴が空いてしまうと、塗装だけでは修復が不可能になるため、浴槽そのものを交換しなくてはなりません。
浴槽の塗装コーティングを定期的に行うことは、汚れを落としやすくするだけでなく、浴槽自体を守る大切な役目があるのです。

塗装のタイミング

浴槽の塗装を行うタイミングを、見極めるポイントを解説していきます。
まず、取り除けない汚れやカビが増えてきた場合です。
汚れを除去しても繰り返し同じ場所に汚れが出現する場合はもちろん、カビが1度根をはってしまうと取り除くことは困難なため、浴槽の塗装によるメンテナンスを行う必要があります。
また、古い塗膜が浮き出てきた場合も同様であるため、注意が必要です。
塗装の寿命は使用状況にもよりますが、約20年前後と言われています。
しかし、10年を超えたあたりから、さまざまな問題が現れてくることが多いので、気になる症状を発見できた時が塗装のタイミングと判断して良いでしょう。

費用、注意点

塗装費用ですが、ユニットバス全体の場合は20万円前後となります。
具体的には、浴槽塗装で9万から13万円、浴槽床塗装は5万から9万円、浴槽天井は4万から6万、バスタブの塗装は8万から15万円となります。
しかし、ユニットバスの損傷が激しい場合や元のユニットバスの材質によっては浴槽塗装を行えないケースがありますので、ご注意ください。

ティーエヌエムへご相談ください！

東京都港区のティーエヌエム株式会社では、これまでに一般塗装から特殊塗装まで、塗装に関する工事をさまざまな施設で施工してきた豊富な経験がございます。
シャビー加工やスタッコ仕上げなど、特殊塗装も得意としておりますので、ぜひお任せください！
お客様のお声を大切にし、さまざまなニーズに対応いたしますので、塗装に関するご依頼がございましたら、ぜひ弊社にご相談いただければと思います！

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。