こんにちは！
東京都港区を拠点に関東一円で活動しているティーエヌエム株式会社です。
弊社では一般塗装をはじめ、シャビー加工、スタッコ仕上げといった特殊塗装を手掛けております。
一般塗装工事とは、建物の外壁や屋上、天井、内壁に塗料を塗る工事のことです。
外壁塗装の現場を目にする機会もあると思いますが、外壁塗装についてよく知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、外壁塗装を行う目的とタイミングについてご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。

外壁塗装を行う目的とは

外壁塗装工事を行う目的には以下の3つがあります。

建物を保護する

外壁や屋根は1年中、雨や風、積雪、太陽光、紫外線などの影響を直接受けています。
外壁塗装を行うと塗膜ができるので、この塗膜が自然環境から建物を保護します。

美観を高める

塗装工事を行うことで、建物の美観を高めます。
建物は、時間が経つと汚れや色あせが目立つようになりますが、外壁塗装を行うと、建て直さずとも美しい外観を取り戻すことが可能です。
また、塗装前と違う色で塗装すれば、建物のイメージチェンジにもつながります。

建物の資産価値を維持する

建物は、外壁塗装などのメンテナンスをすることで、建物の資産価値を維持できます。
また、遮熱・断熱・防水・防カビ・防音・抗菌・防汚などの機能性塗料を使うと、住環境の改善につながり、建物の資産価値の向上にもなるでしょう。

外壁塗装のタイミングとは

外壁塗装も時間とともに劣化します。
外壁塗装を行うタイミングは塗料の種類によって異なりますが、8年から15年がひとつの目安です。
しかし、建物の状況によってもタイミングは変わるため、まずは実際の外壁をチェックしてみましょう。
汚れ、色あせ、コケ・カビが発生していませんか？
これらが発生すると、壁面に大きなダメージを与えます。
また、チョーキング（白亜化）の現象が見られたら、塗装の表面が劣化している証拠です。
塗膜のはがれは外壁塗膜の劣化が原因で起こり、外壁のひび割れは、雨水が侵入してカビが発生するだけでなく、建物の強度低下を引き起こす恐れもあります。
このような現象が見られたら、外壁塗装の塗り替えのタイミングといえるので、早めに塗装工事業者に相談しましょう。

塗装工事はティーエヌエムにお任せください！

弊社では、戸建て・マンション・ビル・店舗・商業施設などを対象に、一般塗装をはじめ特殊塗装工事を承っております。
豊富な経験と実績をもとに、お客様にご満足いただける高品質な施工をご提供いたします。
関東一円において、信頼できる塗装工事業者をお探しの方は、ぜひ弊社にお任せください。
皆様からのお問い合わせお待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。